弱視眼鏡作成指示書を貰ったら

 まず、弱視について理解しましょう。

ここで説明するより先生に聞いたりググったりして、お子さんの眼の状態を理解しておきましょう。

来て頂ければ誰よりも分かりやすく説明しますよ。

さて、ここで大事なのはメガネ屋さん選びです。

昨今の技術の進歩で正しい度数で眼鏡を仕上げる事はどんなお店でも可能です。

おフランス製の高級枠でも、ベトナム製の雑貨感覚の物でも、処方箋通りに作ってくれるでしょう。

ただし、重要なのはフィッティングです。

いくら正しい度数で眼鏡が出来上がっても、中心と眼の位置が一致しなければ効果も半減です。

いいですか？幼少時の眼の成長期に正しくピントが合う事で視力が改善していきます。

こういう大事な時期にテキトーな眼鏡ではダメです 。

あまり安いお店に行くとレンズも厚くフィッティングをしないに等しいので

大抵は緩く、鼻メガネになっている子供たちが多いと感じます。

何故ならフィッティングスキルが無いに等しいからです。

弱視治療用眼鏡は国から約37,000円ほどの補助が出るので、

当店ではこの上限範囲以下での眼鏡作製が可能です。

子供のためだからと言って高いレンズを使う必要はありません。

悪徳なお店は色々とオプション勧めてくるんですが、必要ありません。

キズに強いレンズを買っても結局キズを付けます。

それなら最低限のレンズで、キズが入ったら1年以内は

片方2,500円で何回でも交換しますので。

お手頃価格でオシャレで品質も良く軽い、快適なメガネライフを約束します。

そして毎月気軽にフィッティングにお立ち寄りください。

弱視が改善するよう、当店がその責任を請け負います。

悪い事は言いません、高級店や激安店ではなく、当店にてご相談ください。

弱視が治ったら、近視になったらゾフ、ジンズさんで良いじゃないですか。